お守りづくりプロジェクト
『いざ鎌倉!
鎌倉版図(ハント)』

2022年11月、鎌倉シャツは鎌倉市観光協会主催のイベント「いざ鎌倉!鎌倉版図(ハント)」事業に参加しました。

 

『いざ鎌倉!鎌倉版図(ハント)~』は、新しい鎌倉の魅力を発見していただき、一部に集中している鎌倉の観光客に、混雑を避け鎌倉の広域を楽しんでもらいたい、という思いから、立ち上がった事業です。

本事業では、文化観光として魅力ある、北鎌倉エリアの『建長寺』・二階堂エリアの『覚園寺』・材木座エリアの『光明寺』の3寺のご協力のもと、『非公開文化財の特別公開』や、『文化財である境内での鎌倉文化体験』を、特別参拝プログラムとしてご用意しました。

いずれも鎌倉の魅力を、混雑を避けて味わっていただけるプログラムとなっており、観光庁が主導する『地域の看板商品創出事業』の一環としてモニター参拝者の募集を行います。

※鎌倉版図(ハント)とは
版図とは、『一国の領域や領土』を示す言葉です。
鎌倉版図(ハント)計画とは、鎌倉の魅力の領域を広げることと、鎌倉の魅力を見つける(ハンター)の意味をかけた造語で、本事業のプロジェクト名です。

(鎌倉市観光協会プレスリリースより)

 

弊社は覚園寺様で実施した、「祈りの空間で鎌倉文化体験。版図(ハント)できるもの、それはこれ!初企画「鎌倉守」 ~鎌倉時代の祈りの空間で、貴重な文化体験~ に参加させていただきました。

 

鎌倉時代の中世の雰囲気を感じられ、鎌倉で最も鎌倉らしいお寺ともいわれる覚園寺。

多様な宗派を人々が集い学ぶ場であった祈りの空間で、鎌倉の伝統×新しい鎌倉を版図(ハント)できる、鎌倉初!の貴重な文化・交流体験プログラムです。

文化体験は、世界で1つの"鎌倉守"づくりと、和紅茶と伝統和菓子を味わう体験をご用意しています。

(鎌倉市観光協会プレスリリースより)

 

鎌倉守づくり

 

鎌倉市観光協会プレゼンツ!
Maker's Shirt 鎌倉 × 鎌倉唯一の大佛師 世界でひとつ。貴重な"鎌倉守"づくり

今回、鎌倉市観光協会は、「中世鎌倉の文化と現代の鎌倉文化」「鎌倉で生活する人と観光客」を結ぶ特別企画として≪鎌倉守≫づくりを企画いたしました。

御守り袋の製作を請け負うのは、日本を代表するシャツメーカーの「メーカーズシャツ鎌倉株式会社」。

同社は作務衣製作や寺社境内の植物由来の染色生地製作など、文化事業も手がけています。
文化体験では、今回は、生地の端切れを御守り袋に仕立てていただきました。

(鎌倉市観光協会プレスリリースより)

 
 

鎌倉守の内札は、約650年ぶりに土紋仏を復興させた、鎌倉唯一の大佛師『奥西希生』氏のご協力のもと、仏像を彫る際に彫落される『神聖な共木』から、守り木札を作成していただきます。

今回の木札は『楠の木』。
楠は厄除けの意味もある神聖な木です。

覚園寺のご住職にご祈祷をいただき≪鎌倉守≫が完成します。

(鎌倉市観光協会プレスリリースより)

 
 

和紅茶と伝統和菓子の
コラボレーション

 

現代の人々は心の豊かさや「ゆとり」ある生活、安らぎを求めているのでは無いのでしょうか?

鎌倉時代に普及したと言われる日本茶は、長い歴史の中で、私達の身近に存在し、様々な役割を果たしてきました。
そのお茶文化は、現代の日本では、少しずつ変わってきているそうです。

古都鎌倉で、今の日本を代表する、美味しく新しい和紅茶を通して鎌倉とお茶の魅力を再発見していただく体験です。

(鎌倉市観光協会プレスリリースより)

 
 

さらに、和菓子職人による、ライブで楽しむ和菓子づくり見学

ジャパンスイーツである和菓子。
全国で修行し、鎌倉で腕をふるうことを選んだ職人さんに、鎌倉と和菓子の魅力を語っていただきます。

和紅茶と伝統和菓子のコラボレーションをお楽しみください。

(鎌倉市観光協会プレスリリースより)

 
 
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