ブランド : | メーカーズシャツ鎌倉 |
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襟 : | スプレッド |
袖丈 : | 長袖 |
ポケット : | なし |
色 : | グリーン系 |
柄 : | ストライプ |
生地 : | ブロードクロス(ポプリン) |
素材 : | 綿 100% |
番手 : | 120番手双糸×70番手単糸 |
カフス : | シングルカフス |
パターン : | THOMAS MASON |
原産国 : | 日本 |
前立て : | 裏前立て |
商品企画部×
オンラインショップ共同企画
MONTHLY EVENT
商品企画部とオンラインショップが一年を通して、
皆様に喜んでいただけるようなアイテムを毎月ご用意いたします。
第9弾となるアイテムは、「THOMAS MASON ドレスシャツ」。
メンズシャツ企画部の大道が解説いたします。
商品企画部とオンラインショップが一年を通して、皆様に喜んでいただけるようなアイテムを毎月ご用意いたします。
第9弾となるアイテムは、「THOMAS MASON ドレスシャツ」。
メンズシャツ企画部の大道が解説いたします。
大道泰樹
メンズディレクション担当
皆様、こんにちは。大道です。
いつも鎌倉シャツをご愛顧いただき、ありがとうございます。
今回のMONTHLY EVENTでは、「THOMAS MASON ドレスシャツ」についてお話しいたします。
THOMAS MASONは英国を代表する、世界で最も有名なシャツファブリックブランドのひとつです。
1796年からの長い製造の歴史があり、1930年代に英国王室ご用達のシャツメーカー、ターンブル & アッサーへのサプライヤーとなって以来、その地位が確立されました。
私たちがセレクトした生地のうち、特に目を引くのは「ロンドンストライプ」や「トラックストライプ」と呼ばれる特徴的なストライプ柄。
THOMAS MASON ファブリックのストライプやチェック柄は非常に独特なセンスでもって編集されており、インパクトが強いものの、色の配置が極めてデリケートにコントロールされています。
生地デザイナーの視点で見ても、生地が美しく見える王道のバランスを体現していると感じさせられます。
そんなTHOMAS MASONもかつては白いシャツ生地を作っていたメーカー。
彼らのクリエーションの転機は1960年代、ビートルズに代表されるユースカルチャーの高まりを受けてのことでした。
目新しさを求める時代のニーズに応えるために、ホワイトとヴィヴィッド・カラーのコントラストを効かせた華やかなストライプやチェックの数々を世に送り出したのです。
当時革新的であったクリエーションは今では「王道」を思わせるメンズウェアの伝統となりました。
洗練されたストライプ・シャツは、ビジネスにおいて自分のキャラクターを際立たせる、最高の相棒となることでしょう。
トラックストライプ(OPVH17_27)
¥16,500(税込)BUY
トラックストライプ(OPVH17_37)
¥16,500(税込)BUY
ロンドンストライプ(FPVB24_45)
¥16,500(税込)BUY
ロンドンストライプ(FPVB24_15)
¥16,500(税込)BUY
大道泰樹
メンズディレクション担当
1992年生まれ。九州と関西にルーツを持つ。
新卒からシャツの企画・生産を担当。2024年より現職、ジャケットやシャツをメインに企画や開発を担当する。
スーツのビスポークを始めたほか、服のルーツを探る旅をライフワークとし始めたものの、本物の男性像を形成するのは洋服ではない何かなのでは、という本質的な悩みの壁にぶち当たっている。
従来のスプレッドカラーよりも襟羽根が長く、FRANCESE(フランチェーゼ)よりもやや角度が狭くなっております。THOMAS MASONの生地と相性の良い、洒脱な雰囲気を醸し出します。
同様の襟型:FPVH22,FPVS23,FPVB24
※襟裏のポケットには襟先に張りをもたせるためのカラーステイが挿入されています。洗濯やアイロン掛け、クリーニングに出す際は襟から抜いて保管しましょう。カラーステイのご購入はこちら