ブランド : | メーカーズシャツ鎌倉 |
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襟 : | スプレッド(FRANCESE) |
袖丈 : | 長袖 |
ポケット : | なし |
色 : | ブルー系 |
柄 : | 無地 |
生地 : | シャンブレー |
素材 : | 綿 100% |
カフス : | シングルカフス |
原産国 : | 日本 |
前立て : | 裏前立て |
商品企画部×
オンラインショップ共同企画
MONTHLY EVENT
商品企画部とオンラインショップが一年を通して、
皆様に喜んでいただけるようなアイテムを毎月ご用意いたします。
第8弾となるアイテムは、「シャンブレーシャツコレクション」です。
メンズシャツ企画部の大道が解説いたします。
商品企画部とオンラインショップが一年を通して、皆様に喜んでいただけるようなアイテムを毎月ご用意いたします。
第6弾となるアイテムは、「シャンブレーシャツコレクション」です。
メンズシャツ企画部の大道が解説いたします。
大道泰樹
メンズディレクション担当
皆様、こんにちは。大道です。
いつも鎌倉シャツをご愛顧いただき、ありがとうございます。
今回の月刊ロイヤルカスタマーでは、「インディゴシャンブレーシャツコレクション」についてお話しいたします。
シャンブレーとは、生地のタテ糸とヨコ糸を異なる糸で構成した織物全般を指します。
しかし、「シャンブレー」と聞いて多くの方が思い浮かべるのは、タテ糸にデニムと同じインディゴ染め糸を使ったインディゴシャンブレーです。
インディゴシャンブレーは、アメリカンワークウェアと深い関わりがあり、爆発的に広まってメンズウェアに浸透してきました。
そんなインディゴシャンブレーを鎌倉シャツらしく提案するためにどうするか。
テーラードジャケットと合わせてお仕事着として使っていただけるような、上品なシャンブレー素材を探したい。そうして辿り着いた素材は、タテ糸のインディゴとヨコ糸の白のなじみが良く、落ち着いた鈍いブルーを呈するシャンブレーでした。
20番手の糸に「インディゴ染め+硫化染め」というテクニックを併用した特殊なタテ糸が、独特な発色の秘密。
青いタテ糸がほどよく色落ちし、タテ糸と白いヨコ糸のコントラストが弱まり、落ち着いた雰囲気となるのです。
今回のシャンブレーコレクションは、ドレスシャツとしての提案になります。レギュラーカラーや、タブカラーといったドレスシャツならではのスタイルを並べてみると、カジュアルウェアとして馴染みのあるシャンブレーシャツの見え方も変わってきます。
タイドアップしてネイビージャケットと合わせれば、トラディショナルスタイルの完成です。
これからの季節、シャンブレーコレクションでコーディネートをぜひお楽しみください!
レギュラーカラー(PPQS30_25)
¥8,690(税込)BUY
タブカラー(PPQS32_25)
¥8,690(税込)BUY
ラウンドカラー(PPQS31_25)
¥8,690(税込)BUY
フランチェーゼ(スプレッド)(PPQS33_25)
¥8,690(税込)BUY
大道泰樹
メンズディレクション担当
1992年生まれ。九州と関西にルーツを持つ。
新卒からシャツの企画・生産を担当。2024年より現職、ジャケットやシャツをメインに企画や開発を担当する。
スーツのビスポークを始めたほか、服のルーツを探る旅をライフワークとし始めたものの、本物の男性像を形成するのは洋服ではない何かなのでは、という本質的な悩みの壁にぶち当たっている。