皆さま、こんにちは。川田です。
今回皆さまにお届けするのは、私たちが並々ならぬ情熱を注いで完成させた「本藍染めハワイアンシャツ」です。
コンセプトは“和と洋が美しくクロスオーバーした、今までにない一着”。
40年代のアメリカンヴィンテージが持つラフな格好良さに、日本の伝統である「本藍染め」の深い美しさを融合させました。
一見するとモダンで街に馴染むシャツですが、実は、私たちがどうしても皆さまに体感していただきたかった
「これまでにない驚きの肌触り」と「職人の途方もないこだわり」が隠されています。
今回は、その奥深い魅力についてお話しします。
PRODUCT
ハワイアンシャツに宿る、
“和と洋のクロスオーバー”
40年代のハワイアンシャツをイメージして、微妙にカーブさせた開襟襟や
丸みのある胸ポケットを採用し、イマっぽくモダナイズした一枚です。
アメリカのヴィンテージ特有の抜け感がありながら、圧倒的な「日本っぽさ」も併せ持つ。
まさに、和と洋が美しくクロスオーバーした、今までにないシャツが完成しました。
実は、ハワイアンシャツのルーツそのものが「和」の文化にあります。
かつてハワイへ渡った日系移民たちが、日本から持参した着物を解き、
現地の気候に合わせたシャツへと仕立て直したのが始まり。
つまり、ハワイアンシャツの起源そのものが、元来「和と洋のクロスオーバー」だったのです。
そうした歴史を紐解けば、このシャツは単なるモダンなアレンジではありません。
ハワイアンシャツが持つ本来のルーツへと遡り、その始まりの物語へ最大限の敬意(リスペクト)を捧げた、
いわば“原点回帰”とも言える一着なのです。
SHIRT(YR2007_25)¥24,200(税込) BUY
江戸の伝統技法「本藍染め」
がもたらす、
圧倒的な深みと肌触り
そして、この歴史的な背景を宿すシャツに、さらなる深みと圧倒的なオーラを与えているのが、江戸時代から続く伝統技法「本藍染め(天然発酵建て)」です。
化学薬品を一切使わず、蓼藍(たであい)を発酵させた蒅(すくも)や木灰汁(もくあく)を用い、自然由来の醗酵菌の力だけで藍建てを行っています。
職人が菌の機嫌を伺いながら手間暇かけて染め上げた藍色は、ただ濃いだけでなく、幾重にも層になったような「こってりとした深み」と「濁りのない澄んだ透明感」が特徴です。
さらに、強力な薬品で繊維にダメージを与えないため、生地が持つ本来の柔らかさがそのまま生きています。
袖を通した瞬間に感じるしっとりとした極上の肌触りは、今まで着てきたシャツにはない全く新しい感覚。
天然の藍は通気性や吸水性にも優れており、汗をかいてもすばやく発散して蒸れにくく、静電気が起きにくいという優れた機能性も備えています。
着て、洗う。それを繰り返すほどに藍の色はより鮮やかさを増し、生地はあなたの身体にどんどん馴染んでいきます。
アメリカンカジュアルの骨格に、日本の途方もない歴史と職人技術を注ぎ込んだ一着。
本物の藍染めだけが持つ「奥深さ」と「育てる悦び」をぜひ体感してください。
SIZE
全体的に「適度なゆとり」を持たせたリラックスシルエットです。
タイトでも、極端なオーバーサイズでもない、現代的なリラックス感を目指しました。
肩幅をわずかに広く、袖付けを少し下げることで、腕の可動域を広げると同時に、
肩の力を抜いたカジュアルな佇まいを生み出します。
袖は、短すぎず、広すぎない、ちょうど良い長さと幅に設定。
腕のラインを美しく見せつつ、体になじむ適度な大きさにしました。
STYLE
夏には、風が抜けるリネンパンツや軽快なショーツにサンダルを穿いて、
気取らないビーチスタイルへ昇華。
本藍染めならではの品格が、リラックスした装いを格上げしてくれます。
一方で、シャツが持つヴィンテージな雰囲気を活かすなら、オーセンティックなデニムに
レザーシューズを合わせた都会的なアメカジが気分。
一見相反する「ラフさ」と「端正さ」が同居する、これまでにないミックススタイルを
楽しめます。
SHIRT(YR2007_25)¥24,200(税込) BUY
1997年生まれ。アメリカ留学中に日本のモノづくりを海外へ広めている鎌倉シャツに感銘を受け入社。銀座店からMEN’S新宿店での販売を経て、2023年から現職。学生の頃から洋服が好きで今までに得た知識や経験を活かし、モノづくりに尽力している。
※取り扱い店舗:鎌倉本店・銀座店・MEN’S 渋谷マークシティ店・MEN’S 新宿店・MEN’S アキバ・トリム店・MEN’S 東京ミッドタウン八重洲店
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