SURVIVAL SAMUE

SURVIVAL SAMUEは、鎌倉シャツの作務衣に、アウトドアライフアドバイザー 寒川一氏の監修によりアウトドア要素を取り入れた全く新しい作務衣。

さらに、自助力向上と地域防災力強化を目的として結成された、鎌倉エフエム放送による「もしかまプロジェクトチーム」とのダブルネームアイテムとして「アウトドア×防災」ウェアとしてデビュー。

鎌倉の歴史や文化、防災について思いを巡らすことができるデザイン。「もしかまプロジェクト」の理念を象徴する鎌倉で生まれた鎌倉のためのアウトドアウェアとなりました。

※上着のみの提供となります

 

SURVIVAL SAMUEの誕生

アウトドア作務衣の開発のきっかけは、とあるスタッフの提案。

「キャンプの時に着ても便利なので、燃えない生地で、アウトドアっぽい色の作務衣が欲しい」

“お寺で着る衣服をアウトドアで着用する”。意外にも思える使い方ですが、お寺での様々な作業である「作務」のための服であることを考えると、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍するかもしれないと考え、開発が本格的にスタートしました。

 

アウトドアライフアドバイザー
寒川一氏

鎌倉在住のアウトドアライフアドバイザー。北欧のアウトドアカルチャーに精通し、アウトドアメーカーのアドバイザーや、アウトドアガイド、災害時における知識やキャンプ道具の使い方の指南などを行う、まさにアウトドアの専門家です。

今回は生地の選定から、アウトドア・防災で必要なデザインの監修を行っていただいたことで、全く新しい視点の作務衣が誕生しました。

 

もしかまプロジェクト

もしかまプロジェクトとは、鎌倉の地域コミュニティーFMである鎌倉エフエム放送が旗振り役となり、「もしもにつよいかまくらをつくろう」を合言葉に、自助力向上と鎌倉の地域防災力強化を目的として結成されたプロジェクトチームです。

2023年2月に開催した<アウトドア×防災>イベント『もしかま2023』の立ち上げを皮切りに、活動をスタート。

鎌倉に拠点を構える各アウトドアブランドや、地域企業、町内自治会、行政などと連携し、防災スキルを楽しみながら学べるイベントの実施や、暮らしのなかで防災を実践できる方法を発信するFMラジオ番組の企画運営を行なっています。

着用イメージ

男性モデル:身長177cm(Lサイズ着用)、女性モデル:身長156cm(Mサイズ着用)

 

特徴

スタンドネック

防風機能に優れている「フード付きスタンドネック」を搭載することで防寒上重要な“首”を守ります。

フード

本格的なアウトドアウェアを参考にした、雨天時に便利で着脱可能な「ワイヤー入りフード」

袖口

マジックテープで調整可能な袖口を搭載することで防寒性能を高めました。

ハンドウォーマー・ポケット

ハンドウォーマーにもなる大きなポケット搭載。裏地にはハンティングジャケットからインスパイアされた起毛のタータンチェック生地を採用。

生地

防水性および防風性に優れたベンタイル生地を使用。内ポケットには公式のネームを配置しています。

サイズ

ユニセックスタイプの2サイズ展開(M/L)

カラー

カーキ色がモッズコートのような着こなしを実現。普段着としても使いやすいカラー&デザインです。

コラボ

「もしかまプロジェクト×メーカーズシャツ鎌倉」ダブルネームタグで

 
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