


襟 : | クルーネック |
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袖丈 : | 半袖 |
色 : | パープル系 |
柄 : | 無地 |
生地 : | TECHWOOL 天竺 |
素材 : | ウール 100% |
パターン : | カットソー |
原産国 : | 日本 |
ウール100%のTシャツ
という贅沢
“Tシャツ”といってもコットン製ではなく、贅沢で心地よい肌触りの“メリノウールTシャツ”。
Super100’sのメリノウールを100%使用し、天竺素材によるストレッチ性と、さらりとした着心地が特徴。
ただのTシャツと思うなかれ、コットンTシャツでは表現できない「ラグジュアリーさ」が漂う特別なTシャツなのだ。
生地・仕様について

天然の高機能性
「ウール」ときくと、ニットなど秋冬アイテムを想像するが、メリノウールには天然の温度調節機能があり、夏は涼しく、冬は暖かい性質を持つ。
通気性・吸湿性にも優れ、防臭抗菌効果も高い。
ウールTを着た肌はサラッと快適。
洗濯機でのケアも可能で、防臭抗菌効果があるため部屋干しでもにおいがつきにくい。
ウールは”天然の高機能性”を備える、インナーとして優秀な素材なのだ。
“ジャケットに合うTシャツ”ということ

高機能なウールTシャツとして開発する際、鎌倉シャツがこだわったポイントがある。
それはTシャツ単体での着用はもちろん、“ジャケットとのコーディネートと相性がよく、ビジネスカジュアルでの着用もできるTシャツ”ということ。


襟部分は、首元の後ろを少し高く設計。
これによりジャケットの襟元に皮脂汚れが着くことを防ぐ。
襟はフラットなリブで仕様でジャケットなどドレッシーなアイテムとの相性◎

袖部分は、ドレスシャツでの縫製技術を活かし、腕に馴染み、袖口の外側がツンと尖らない設計。
1枚での着用しても様になり、ジャケットを羽織っても、もたつきにくくなっている。

Tシャツの基本となるのはシンプルな無地。
快適な着心地はもちろん、パッと見て上質さが伝わるマテリアルであることが重要。
メリノウール100%の上質な生地と、鎌倉シャツならではのドレスアイテムで培われた縫製により完成された、ラグジュアリーに着用できる大人のTシャツだ。
かんのファームのラベンダーの花弁から染料を採取したボタニカルウールTシャツ。
■かんのファームについて
国道237号線沿い、富良野と美瑛町の境にある丘の農園 かんのファーム。
毎年6月から10月までラベンダーをはじめ、サルビアや金魚草など
様々な種類の花が咲き誇り、あたり一面 花の絨毯のように彩ります。
花畑を気軽に散策できるだけでなく、沢山のラベンダー商品、
また農園で収穫されたジャガイモやとうもろこしを使った
旬の味覚も楽しむことができ、多くの観光客が訪れます。
爽やかな夏にTシャツとして、またジャケットやシャツのインナーに。
北海道の丘を渡る爽やかな風を感じつつ、
ラベンダーのパープルを効かせた差し色コーデをお楽しみください。
■ボタニカルダイとは
ボタニカルダイとは、日本古来の草木染めを進化させた独自の染色技術で、
ボタニカル(植物)とダイ(染料)が示す通り、草木や花々、木の実など
様々な自然の物から染料を作ってコットンやウールなどを染め上げます。
一般的な草木染めは、天然染料を20%程使用しながらも、
色を定着させるために多くの薬剤が投入されています。
対して、ボタニカルダイは、特殊な糊で天然成分を繊維に付着させているため、
天然染料の割合を60%以上も維持しており、環境や人体に負荷をかけない新しい染色技術です。
また、一つの植物の中には、100以上もの色素成分含まれることから、化学染料では出せない
深みのある色に仕上がるのもボタニカルダイ製品の魅力の一つです。
■メリノウールTシャツ
オーストラリア産メリノウール100%のSUPER100’s(18.5μマイクロン)という細い繊維を使用。
上品な光沢をもち、ジャケットやセットアップとの相性の良いTシャツです。
襟ぐりの後ろ部分を高く設計しているため、
ジャケットに直接肌が触れないため、皮脂汚れが付着することもありません。
メリノウールには天然の温度調節機能があり、
夏は涼しく、冬は暖かい性質をもちます。
通気性・吸湿性にも優れ、防臭抗菌効果も高く、ウールTを着た肌はサラッと快適。
洗濯機でのケアも可能で、防臭抗菌効果があるため部屋干しでもイヤなにおいが付くことはありません。
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