
くろすとしゆきのアイビージャケット
2020年モデル
¥25,300(税込)
商品番号:ZKAK22_G1
ブランド : | メーカーズシャツ鎌倉 |
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色 : | グレー系 |
柄 : | 無地 |
素材 : | 綿 100% |
パターン : | 秋冬モデル |
原産国 : | 日本 |
くろすとしゆきのアイビージャケット
1960年代にアメリカントラディショナルの洗礼を受けたアイビースタイル。それは21世紀の今日まで、脈々と受け継がれています。
日本のアイビーファッションを語るうえで欠かすことのできない人物、 くろすとしゆき氏 × 鎌倉シャツのコラボレーション企画。 2020年秋冬モデルのジャケットは、英国を代表する作業衣素材のモールスキンをジャケットに仕立てました。 オンラインショップ限定、数量限定にて販売いたします。 ただの’60年代のリバイバルではなく、くろすとしゆき氏が 現代の目で選んだ「色・柄・素材」をお楽しみください。
KROS POINT:生地へのこだわり
「MOLESKIN」とは、動物の「モグラの皮」。 モグラの皮に似たスベスベした綿織物。丈夫で安いスグレモノだが、日本ではなじみのない素材。 英国ではワーキング・ウェアといえばモールスキンといわれるほど定着している。 作業衣料用に織られた厚くて重い木綿。薄い生地を探しまくり、やっとアイビー・ジャケットに打ってつけの薄地を見つけることができた。 本命の“モグラ色”のちょっとくすんだ、緑がかったグレー。 3つボタンのジャケットにすると、モグラの味?が発揮され、思った以上の出来。今年の秋はモグラ気分。 コーディネートはコーデュロイ同様、生地の「質感」をいかしたパンツ選びが大切である。
KROS POINT:ディテールへのこだわり
当時のディテールを忠実に再現したこだわりの6つのポイント
1:アンコンストラクテッド仕様
最大のポイントである肩はナチュラルショルダー。肩パット、裏地と袖裏を省き柔らかく仕立てました。
2:ノッチドラペル
細目で小ぶりなラペル仕様。
3:ボックス型シルエット
ウエストラインをしぼらない直線的なシルエット。
4:長めのセンターフック<かぎ型>ベント
アイビースタイルの代表的なディテール。
5:フロントは段返りなしの3つボタン
シングル3つボタンは広めのスタンス。上2つを留めてアイビースタイルの完成。
6:表地とあわせたロッカーループつき
もともとはロッカーのフックに引っ掛けるためのループ。
<詳細仕様>
○ボタン:貝ボタン使用
フロント大3つ、袖小左右各2個
○ポケット:【フロントポケット】フラップポケット左右1つずつ
【胸ポケット】1つ【内ポケット】1つ
○身頃:アンコン仕様
○袖口:あきみせ
○ベント:センターフックベント
○カラー:モールグレー
モデル着用サイズ:M
175cm、72kg
○ボタン:貝ボタン使用
フロント大3つ、袖小左右各2個
○ポケット:【フロントポケット】フラップポケット左右1つずつ
【胸ポケット】1つ【内ポケット】1つ
○身頃:アンコン仕様
○袖口:あきみせ
○ベント:センターフックベント
○カラー:モールグレー
モデル着用サイズ:M
175cm、72kg
モデルデータ
[実寸]
ネック:37.5cm、肩幅:45cm、胸囲:96cm、胴囲:87cm、袖丈:61cm、ヒップ:99cm
[普段の着用サイズ]
シャツサイズ:39-83、ジャケットサイズ:L/48D6、トラウザーズサイズ:50