鎌倉シャツが、
お寺と一緒に開発。
「ダウン作務衣」

作務⾐の伝統 ✕ ダウンの防寒性。
鎌倉から⽣まれた、
⽇本の新アウター。


禅宗の修⾏僧が作業着として⽇常的に使⽤している伝統的な⾐服、作務⾐。
アウトドアウェアとして⾼い防寒性を持つダウン。

異なる2つの⾐服が、鎌倉シャツが培ってきた、洋服の技術や知識によって融合。
冬の⽇常で気軽に⽻織れる、まったく新しいアウターが完成しました。

 

伝統をまとう、冬の毎⽇を。


伝統的な作務衣のシルエットやディテールはそのままに、
700フィルパワーのダウンで、暖かさをプラス。
高密度の撥水素材で、雨や雪を気にせず、着用が可能です。

日常でさらりと羽織れる気軽さと、和装ならではの情緒・品格が両立。
近所の散歩や買い物、趣味の時間やアウトドアまで。

この1着が、外で過ごす冬の時間を特別なものにしてくれます。

 


ストーリー


はじまりは鎌倉の住職の声から

私たちメーカーズシャツ鎌倉は神奈川県鎌倉市に拠点を置く、メンズドレスシャツを中心に取り扱うアパレルメーカーです。

プロジェクトの始まりは鎌倉・浄智寺の住職からの相談でした。「良い作務衣が中々無くて困っている」「あなた達の技術で作務衣を作ってくれませんか?」

シャツの専門家である鎌倉シャツに作務衣が作れるのかという不安もありましたが、「作務衣の専門家である住職の協力があれば素晴らしいものができるに違いない」こうして究極の作務衣作りがスタートしました。

 

お寺の方々との商品開発

作務衣はもともと禅宗の修行僧の作業着のことで、もちろん現在でも作業着として日常的に使用しています。

そのため最初のサンプル品を、浄智寺をはじめ、鎌倉にある様々なお寺の方々に実際に使っていただくことで問題点を洗い出し、そこに修正を加えることにしました。

数週間後に集まったリクエストは、サイズ感や素材、ポケットの数や位置からタグの位置まで、多岐にわたりました。

これら様々な意見を取り入れて新たなサンプルを作り、また着てもらい、また直す。この工程を繰り返すことで、お寺の方々の求める作務衣に一歩ずつ近づき、一年以上の開発期間を経て、最終的に「究極の作務衣」が完成しました。

完成した作務衣は、2021年10月にMakuakeプロジェクトとしてデビューとなりました。このプロジェクトでは、非常に多くの方に応援いただき、支援金額が1600万円以上の大成功プロジェクトとなりました。

 

プロジェクトは次のステップへ

ファーストモデルのストレッチデニム作務衣に続き、オックスフォード、リネン(麻)と新作が続々デビュー。

その間にも、お寺の方々のアドバイスやリクエストを元に、新しい素材や生地での試作を続けていました。

その中でも注目したのが雨や寒さに関する悩み。このことから冬用の機能的な作務衣を開発することを決めました。

一番の課題は、美しいシルエットを保ったまま防寒性能を持たせること。この難題を解決するべく、福井県にある高密度織物のメーカー「第一織物」に協力をお願いしました。

 

福井県で作られる、
世界のトップメゾンが愛した生地

第一織物は1948年、福井県で生まれたテキスタイルメーカー。

ヨットのセールクロス等のスポーツ資材や産業資材の織物の製造から始まり、そこから培ったハイスペック織物の技術を生かしたモノづくりを展開しています。

現在では、売り先の7割が海外であり、その高品質な生地は海外の有名ラグジュアリーブランドのアウターに採用されるなど、世界に認められた日本企業として支持を集めています。

鎌倉シャツでは以前から第一織物と共に開発したアウターを販売しており、その中には「インナーダウンが外に響かないコート」もありました。

暖かさとシルエットの美しさが両立したこのアイテムは、毎シーズンの定番商品となっており、こんな素晴らしいアウターを作れる会社と一緒なら、素晴らしい冬用作務衣が作れるはずと考え協力を要請しました。

 

住職の声を反映した、
作務衣ダウンづくり

第一織物では表現や目的別に様々な生地を生産しています。今回のダウン作務衣の開発にあたり、第一織物のデザイン担当とともに、鎌倉のお寺を回り、住職の元を訪れました。

鎌倉の町や自然、住職との会話からインスピレーションを得て、一つの生地を選びました。

表地はポリエステルでありながら、作務衣の凜とした佇まいを活かす、上品に抑えた光沢と上質な質感。

「防風性とストレッチ」という相反する機能を「糸と高密度製織技術」により両立させ、且つ肌当たりの良い風合いを持ち併せた素材です。

ダウン部分の裏地は、より肌離れの良い素材を求め、極細のナイロン糸を、より接触面の少ないカルゼ組織に織り上げた、羽根抜けしない高密度素材を採用。

まさに伝統とテクノロジーが融合した瞬間でした。

 

福井県のお寺

福井県を拠点とする第一織物の協力で完成したダウン作務衣。今回は福井県内のお寺の方にも試着していただき意見を求めることにしました。

全域が豪雪地帯に指定されている福井県では、冬季の厳しさに加え、非常に厳しい修行を行うお寺があることでも有名です。

また、県内のお寺では雪掻きなどの作務も必要になり、お寺と寒さとの関係は切っても切り離せません。

協力してくれたのは、福井県大野市にある洞雲寺の副住職。実際にサンプルを着用していただきました。

副住職の要望は多岐に渡りましたが、特に重要視したのがパンツサイズの調整でした。

ダウン作務衣はパンツにもダウンを入れていることから、従来のサイズでは少し動きづらくなっており、早速サイズ調整を行いました。

鎌倉と福井、それぞれの想いや技術が融合した、全く新しい作務衣。凛とした雰囲気と暖かく機能的な現代的「作務衣」をお楽しみください。

 


機能性

軽くて、暖かくて、動きやすい。
豪雪地帯のお坊さんも納得の機能性。

ダウン性能

ダウンの保温性を示すフィルパワーは700。
一般的には700FPを超えると上質なダウンと言われています。

高密度・撥水

糸と糸の隙間のない高密度織物技術で水を弾きます。

ストレッチ

コイル状のバネの様なポリエステル100%糸を採用。
弾力性を活かし、ストレッチ性を持たせることで動きやすさに加え、型崩れしにくいという特徴もあります。

高級感のある表情

国内外のハイブランドで扱われるアウター用素材と同レベルの高級生地を採用。
確かな機能性と共に、高級感がある上品な質感の素材です。

軽さ

フィルパワーの数値が大きいほど、空気を多く含むため、保温性に優れていることはもちろん、非常に軽いダウンウェアに仕上がりました。

 


こだわり

ポケット

着用時には隠れるウエストポケットは、お寺の方々がスマートフォンなどを入れることが多いため、フラップ式のファスナータイプを採用。中身の紛失を防ぎます。
内ポケットは、着用時に取り出しやすいよう、角度をつけて縫製されています。
また、一般的な作務衣には無いヒップポケットを採用したことで、利便性もさらに向上しています。

サイドポケット

上着のサイドには縫い目に合わせ、目立たない形でポケットを搭載。
防寒や収納に使え、よりアウターらしい仕様となっています。

パンツファスナー

よりスムーズな脱ぎ着のために、ウエストのゴムに加え、通常の作務衣には無い、ファスナーを搭載しました。

シルエット

シャツを中心に、私たちがもつ洋装の知識を、和装である作務衣にも落とし込みました。それにより全体的にエレガントなシルエットが実現しました。
特にパンツは履き心地を損なうことなく、程よいテーパードにより、すっきりとした印象に仕上がりました。

デザイン

上着は、まるでジャケットのような上品さを持ち、はだけやすかった胸元ははだけにくい設計になっています。
また、上着の裾は上下を重ねた際に、下の生地がはみ出さないように設計。
いずれも独自のパターンにより、美しいデザインを実現しました。

 
 
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