今とこれからを
見据えたシャツ
FRANCESE
世の中の変動により、働き方も多様化している。
テレワークの人、毎日スーツを着なければならない人、出社と在宅勤務を両立している人。
ノータイスタイルで出社するとき、敬うべき相手とリモート会議をするとき、今まで着ていたドレスシャツのボタンをただ開けるだけでいいのだろうか。
そして、働き方はこれからも、このままなのか。
ネクタイありきだったドレスシャツの汎用性を拡げるため、私たちはイタリア・ナポリのシャツ襟に着目した。
"FRANCESE(フランチェーゼ)"と親しまれるこの襟は、それはネクタイを締めたときの凛とした佇まいと、首元のボタンを開けたときの清潔感が両立する。
この襟を完成させるためには、手作業でのひと手間が必須であるが、日本の縫製工場の中でも特に高い技術を持つ工場の協力により、その襟型の量産が可能に。
すべては一人でも多くのお客様に、このシャツの良さを届けるために。
ディレクターが太鼓判を押す、新たな襟の美しさをご堪能ください。
FRANCESEとは?
●襟の見えない部分に手作業で切込みを入れることで、襟先に向かって大きくカーブを描き、襟が遊びにくい
●襟先が身体(鎖骨)に吸いつくように沿い、動いた時に襟が浮きにくい
●ステッチをミリ単位で調整し、襟の着地をより良いものに
●第一ボタンを開ける時、自然に前に落ちるように襟を低めに設定
●ジャケットやセーターを着た時に襟が外に出にくい
●襟のロールを控えめにし、スタイリッシュな印象に
ドレスシャツ
柔和な雰囲気のパープルチェックとクラシックなクレリック仕様の組み合わせは、現代的なFRANCESEと抜群のコンビネーション。シャツの色柄を活かすためにジャケット・ネクタイの色味は抑え、あくまでベーシックに。
ニットシャツ
ストレッチ性と防シワ性を両立したニットシャツは、毎日忙しいビジネスパーソンの味方。ピッチ幅のあるストライプ柄のおかげで、ジャケットを脱いだ時も、エレガントな印象に。
レノクロス
風通しのいいメッシュ生地のレノクロスで、涼やかな夏のオフィスカジュアルを。シンプルになりがちなシャツ一枚の着こなしでも、色気のあるネイビーで、ひと味違った印象に。