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鎌倉シャツの13選

THE 13 LOOKS OF THE SHIRTS

海と山に囲まれた歴史ある街、鎌倉。
そこは、年間を通してさまざまな過ごし方を愉しめる魅力を持つ。
この土地で創業した鎌倉シャツもまた、
時々に対応できる個性豊かなシャツが揃っている。

ごく一部ではあるが、これからの季節を見据えたシャツたちを紹介しよう。

1.悪目立ちせず、素敵と思われたい。

アイスコットンの白シャツは触れるとひんやり、ビジネスパーソンにうってつけの素材。
合わせるネクタイも涼し気なシアサッカーと、ほのかにマリンを感じさせるブロックストライプで、模範的夏のジャケパンスタイルが完成。

2.この夏、濃色を着こなす。

濃色シャツをタイドアップするのはモードになりがちで正直、難易度が高い。つまり、ノーネクタイの日に活躍するということ。
通気性の高い生地なのに透けにくい。汗っかきの貴方へ、ぜひ推奨したい。

3.季節が変わっても重ね着しやすい。

風を受けてはためく、軽いデニム。首元の1番上のボタンを閉めるのか、はたまた全て開けてTシャツと合わせるのかは貴方次第。
気分に忠実に、気軽に着ることがこのシャツを最大に活かすコツであり正解だ。

4.「洒落てる」とは、こういうこと。

太陽の高い季節に似合う、明るいブラウンのシャツ。そして深緑をベースにしながらも素材とカラーリングで見事な涼しさを出しているネクタイ。
こんな洒落ているビジネスパーソンは、通勤電車を見回してもきっと貴方だけ。でも実は、イージーケア。

5.綿と麻のいいとこ取りなら、
スタイリングもハイブリットに。

もし貴方がネイビーのジャケットかパンツを持っているのなら、このシャツを変わり種としてワードローブに加えてはどうだろう。
キャンプやレジャーで焼けた肌にも良く映える。足元はホワイトレザーのスニーカーかブラウン系のローファーで。

6.ラグジュアリーで
ベンリなサファリ。

リネン100%でありながら、秋口まで長く使える肉厚感、そしてヘリンボーン柄。夏はハーフパンツで合わせてもサマになる。
このシャツさえあれば、季節の変わり目に何を着ようと迷うことは、もうなさそうだ。

7.シャツが似合う、
渋い大人になるには。

超長綿の最高峰 400番手とタブカラー。これが似合う人とは一体どんな人なのだろうと考える。
手に取り着てみれば、自然と理想を意識した立ち居振る舞いになる。これが、服が与えてくれる力なんだと再確認する。

8.注意！病みつきな着心地。

色んなシャツを知る人が感動する、鎌倉シャツの高品質ニットシャツ。
これがどれだけストレスフリーですごいのかは、頑張って働いた1日の終わりに気づくことができるだろう。そして翌日、買い足しに鎌倉シャツへ行くことだろう。

9.グレー好きは持っていたい、
パープル。

ビジネスで最も使いやすいグレーに合わせるシャツは白・ブルー以外にもある。それはパープル。
知性と色気を兼ね備えたような色合いは、メタリックなガジェットとも統一感が出る。そこまで考えてスタイリングする人は少ないだろうが、それが狙い。

10.デニムとともに歳を重ねる。

ワークテイスト漂うシルエットではあるが、このカイハラ製の濃青デニムにはどこか品性を感じる。
自分だけのエイジングを楽しみ、それによって合わせるアイテムを変化させていくのも魅力。

11.クールな素材使いで
クールに魅せる。

接触冷感のアイスコットン生地に映える、ニットタイのスタイリングは、すぐに取り入れやすく夏らしいビジネスカジュアルに。
柄や柄を変えて、この夏、何度もしたくなる組み合わせだ。

12.爽やかよりも
スマートさを求めるなら。

スタイリッシュなオフィスカジュアルにしたいなら、襟型はFRANCESE（フランチェーゼ）で。
あまり人と被らないリバースストライプ柄で個性やこだわりを出していこう。

13.リラックスシーンを彩る、
アメトラシャツ。

家でのくつろぎ時間。珍しいライトグリーンのシャツを主役にして、コーヒーからビールの時間まで趣味にいそしもう。
ゆとりのあるサイズ感だから、インナーにボーダーTシャツや、秋になればタートルネックを仕込むスタイリングも。