French Classic
いつもシャツのことを考えている僕たちが、
いま、一番欲しいのはどんなシャツだろう。
パリを訪れた僕たちが目にしたのは、
多彩な色を使っていながら自然な佇まいの紳士たち。
数百年も変わらずそこにあるのは
歴史的建造物や街並みだけではない。
スーツもシャツも、そのデザインを大きく変えることなく、
老舗の洋服屋はその主張を変えることなく、そこに在り続けたのだろう。
いま僕たちが着たいのは、そんな服なんじゃないかと思った。
日本でも一流の作り手にしか実現できない、
オリジナルファブリックと端正な縫製技術で
パリのエレガンスを表現した。
シャツが好きなお客様にお届けしたい。
クリエイティブディレクター 貞末哲兵
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貞末 哲兵
クリエイティブディレクター
1977年生まれ。某セレクトショップ販売員を経て、ミラノのデザイン事務所に勤務後、現職。
年1/4をヨーロッパで過ごしていたが、2020年、真の鎌倉シャツを作るため東京から距離を置き、鎌倉に移住した。
2024年現在、再びヨーロッパへと意識を高めると同時に鎌倉・ローカルの大切さを感じている。
趣味:新しいライフスタイルの探究
剣先幅:約8.5cm
剣先から50cm位置の幅:約6cm
■素材は、イタリアの一流生地のみを選りすぐって使用しています。
■芯地は生地の風合いによって使い分け、最も締め心地の良いものを選定していま す。
■裏地には化学繊維ではなく、より高級感のあるシルクを使っています。
■手作業でしか出来ない、本カンヌキを入れて強度を高めています。
■ネクタイのねじりが起こらないように生地の長さを充分にとって、バイアス取り (斜め取り)しています。
■縫製上、柄の配置が反転する可能性がございますので、予めご了承ください。
■ハンドメイドのため、個体差がございますので、予めご了承ください。