〈Indigo Chambray Shirt インディゴシャンブレーシャツ〉
深みを増すブルー、大人のための特別な一枚

ワーク由来のシャンブレーを鎌倉シャツらしいドレス仕様に昇華。
インディゴならではの経年変化と硫化染めを掛け合わせた特別な色合いが、時を重ねるほどにあなただけの一枚へと育っていきます。

• ・20番手の糸による適度な厚みで、タフさと柔らかさを両立。
• ・ヨコ糸に白糸を組み合わせ、光の当たり方で色合いが変化。奥行きのあるブルーを表現しています。
• ・耐久性と快適性、表情豊かな風合いを両立。

• ・ドレスとカジュアルの中間のバランス感を実現、他素材では得られない魅力があります。

・インディゴシャンブレー最大の魅力は「経年変化」。
タテ糸に施されたインディゴ＋硫化染めは、着用と洗濯を重ねることで少しずつ色合いが変化します。
・使い込むほど柔らかさが増し、深みのあるブルーが自分だけの表情を生み出していきます。

• インディゴ染め：天然インディゴまたは合成インディゴを用い、繊維の表面だけを染める技法。
• 着用や洗濯を重ねることで徐々に色が薄くなり、独自の風合いを楽しめます。
• 硫化染め：耐久性と色落ちしにくさに優れた染色方法。落ち着いた色味を出すことができ、インディゴ染めと組み合わせることで奥行きのあるブルーを表現します。

・シャンブレーは本来ワークシャツに多く用いられた素材。
・その実用性とタフさを受け継ぎつつ、襟型・仕立て・シルエットにこだわりドレス仕様へと昇華。
・ラフすぎない上品さを備えた一枚は、カジュアルにもビジネスにも対応できる新しい大人の定番です。

• ビジネススタイル：ネイビージャケット＋シルクタイで、トラディショナルかつ洗練された印象。
• 襟の立ちやシルエットがジャケットとの相性を高め、堅苦しさを感じさせないビジネススタイルに。
• ビジカジスタイル：ジャケパン＋ノーネクタイで、リラックス感と上品さを両立。
• シャツの立体感と素材の風合いが自然なこなれ感を演出。
• カジュアルスタイル：デニムやチノパンと合わせることで、素材の持つラフな魅力を活かした休日コーデに。シャツの色落ちや陰影がコーディネートに奥行きをプラス。
• オンオフ問わず着回せる万能さで、ワードローブの核になる一枚です。

一世を風靡した60年代のアメリカ アイビールックのアイコンであるボタンダウンシャツを、

鎌倉シャツ流にアレンジしたシャツです。

懐かしさと新鮮さを併せ持つハイブリットなデザインで、芯地を工夫した柔らかいロングポイントの襟、少し太めの前立て、少し短めのカフスの縦幅が特徴です。

ヨークを若干狭くすることによるエレガントな後ろ姿も魅力。

アメリカではカジュアルダウンしたシャツを"SPORT SHIRT"と呼ぶことから、この名が付きました。