MEN
メンズ
WOMEN
レディース
暮らしに寄り添う
オーガニックコットン
カットソー
with SHIRT
カットソーと同じく、ユニセックスで着用できるフリーサイズシャツを合わせて。ゆったりとしたリラクシーなシャツとカットソーには、すっきりとしたシルエットのナロースカートや、ストレートパンツを合わせるとバランスよく着こなせます。襟を少し後ろに抜くことで、カットソーのハイネックも際立ち、こなれた印象にみせてくれます。前ボタンは開けて羽織ったり、ラフにいくつか留めたり。シャツの白とボトムスの黒を、カットソーの柔らかな色合いが繋げてくれます。with OUTER
朝目覚めたとき、夜の帰り道、カットソーだけでは肌寒くなる頃・・アウターとのコーディネートに心躍らせる季節がやってきたということ。オフホワイトのカットソーは様々な色柄と相性よく、秋冬の深い色味のアウターとの合わせで、顔周りを明るく見せてくれます。ベージュのカットソーはスモーキーなニュアンスカラーと合わせると、優しい雰囲気に。モデル身長/着用サイズ
女性:172cm/オフホワイトMサイズ、グレージュS
男性:177cm/Lサイズ
ユニセックスで着用していただける、少しゆったりとしたシルエット。生地のしなやかな落ち感が、肩ひじ張らないリラクシングな印象を与えます。
袖口の上に程よく生地が溜まる長さで設計。着る人によって袖の落ち感やシルエットが変化する味わいある雰囲気に。
シャツのような裾のラウンドカット。ボリュームあるシルエットながら、バランスよく仕上げています。
襟を折り返しても、そのままたゆませても着用していただけます。そのときの気分や合わせるアイテムで自分なりの着こなしを。
モデル身長/着用サイズ
女性:157cm/オフホワイトMサイズ、グレージュS
使用しているオーガニックコットンのフライス生地は、世界最高峰のシャツ生地メーカー“ALBINI社”の素材を採用。伸縮性に優れていて、程よい厚みがあり手触りがやわらかく、ストレスフリーな着心地。触れた瞬間にその心地よさに心奪われます。また、吸湿性、通気性に優れ、機能性もきちんと備わっています。
通常、お米のもみ殻は廃棄されてしまいますが、そのもみ殻が染料として新たな役割を与えられ、日々の暮らしが豊かになるようなボタニカルダイのアイテムが生まれました。持続可能な社会のために取り組む“LE LION”と鎌倉シャツだけのアイテムです。
200年続く米農家の娘が、形を変えて農業を継ぐと決め、フードロスや端材の活用から製品を生み出しているLE LION。オーガニックコットンを使用した製品を軸として、「時代とともに」「環境に配慮すること」「大切な人とシェアできること」を掲げています。
KAMAKURA SHIRTS WOMEN
スタンダードでありながらその時代に沿うシャツづくりを行う鎌倉シャツ。 自然豊かな街、鎌倉の美しい草木や花々。見頃を終え、やがて散り行くその葉や花を拾い集め、抽出した色素を使って生地を染め上げるボタニカルダイの取り組みなど、シャツメーカーとしての枠を越えた環境へのアクションを行っています。
どちらも素材選びはもちろんのこと、縫製にもこだわっています。
本当にいいものを作り、手に取っていただくことで日本を元気にしたいという思いも共通しています。
わたし達の新しいチャレンジは、
「本当に心地のいいシャツを通して、地球環境を大切にする気持ちを伝えたい。」
肌に触れる面積の大きいシャツは、着心地の違いが分かるもの。
今回はシャツやアウターと合わせて着ていただけるカットソーを製作いたしました。完成したそのものの良さだけではなく、素材にもフォーカスすることで私たちのメッセージを込めました。
手にとることによって、ファッションを楽しむだけではなく、その背景を少し考えることができる。
こだわりがつまった1枚の服が、明日からあなたの暮らしを少し豊かなものへと変えてくれるかもしれません。
ブランド代表 五賀晶子
自然の恵みをファッションにも。
お米の生産過程で出るもみ殻は、なかなか新たな活用法は見いだせずいました。
お米を最大限、大切に使いたいという思いから今回少し珍しい、籾殻での染色が決まりました。
肌触りのいいオーガニックコットンは、秋冬の乾燥する季節にぴったりです。
伸縮性に優れており首部分の苦しさがなく、インナーとして着た際も袖口が上がってこないよう絞っています。
優しい色合いと、着心地の良さがポイント。
ディレクター 佐藤真由香
ハイネックをインナーとして合わせる際の悩みである、厚みやもたつきがないカットソーです。
シャツはもちろん、セーターやアウターとの相性もよくこの秋冬欠かせないアイテム。
それぞれの方の着こなしに心地よくフィットする素材と、使いやすい2色です。
少しリラックスムードがあるシルエットに、ぜひチャレンジしてみてください。