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ローカルに染まる。
エシカルなプロダクト

博多織の伝統柄「献上柄」をネクタイに表現し、八女茶の茶葉から抽出した天然染料で色付けした、博多×八女茶の特別な一本。

伝統に息づく想いと、八女茶ならではの深みある色彩が融合した、エシカルで美しいネクタイをご紹介します。

COLLABORATION

伝統を紡ぐ2つの企業

「お客様第一」、創業から変わらない想いを繋ぎ、伝統のお茶を提供する茶舗。玉露などの高級茶の産地として有名な八女地方の茶葉を主に取り扱っています。「ひと手間かけて急須で淹れた伝統のお茶を飲み、知人・友人・家族といった大切な方と過ごす場面で愉しんでいただきたい。」そんな想いを乗せ日々研鑽に励み、お客様のもとへ伝統のお茶を届けている企業です。

「お客様第一」、創業から変わらない想いを繋ぎ、伝統のお茶を提供する茶舗。玉露などの高級茶の産地として有名な八女地方の茶葉を主に取り扱っています。

「ひと手間かけて急須で淹れた伝統のお茶を飲み、知人・友人・家族といった大切な方と過ごす場面で愉しんでいただきたい。」そんな想いを乗せ日々研鑽に励み、お客様のもとへ伝統のお茶を届けている企業です。




長い歴史と伝統をもつ博多織最古の織元。着物の帯を主に生産しており、ものづくりへの真摯な姿勢を感じさせる名品を創造しています。高密度で堅牢に織られた博多帯は、一度締めると緩むことがなく、上質な帯の証である「キュッキュッ」という絹鳴りの音がするのが特徴のひとつです。近年では永年培われた技術を現代の感覚で生かし、織物の可能性を広げています。

長い歴史と伝統をもつ博多織最古の織元。着物の帯を主に生産しており、ものづくりへの真摯な姿勢を感じさせる名品を創造しています。

高密度で堅牢に織られた博多帯は、一度締めると緩むことがなく、上質な帯の証である「キュッキュッ」という絹鳴りの音がするのが特徴のひとつです。近年では永年培われた技術を現代の感覚で活かし、織物の可能性を広げています。

OBJECTIVE

ローカル発の新たな価値創造

自然豊かな日本各地で長く愛され続ける地方産品。それらの生産時に出る素材を余すことなく利用したボタニカルダイ。そして世界を魅了する日本の優れた製造業が伝承してきた伝統工芸術。2つを融合させることで生まれるローカル発の新たな価値創造。MADE IN JAPANと共に歩む鎌倉シャツが優れたローカルの魅力を商品に込めてお届け致します。

OBJECTIVE

ローカル発の新たな価値創造

自然豊かな日本各地で長く愛され続ける地方産品。それらの生産時に出る素材を余すことなく利用したボタニカルダイ。そして世界を魅了する日本の優れた製造業が伝承してきた伝統工芸術。

2つを融合させることで生まれるローカル発の新たな価値創造。MADE IN JAPANと共に歩む鎌倉シャツが優れたローカルの魅力を商品に込めてお届け致します。





PATTERNS

伝統柄を落とし込んだデザイン

華皿鱗
(はなざらうろこ)

博多織の伝統柄の一つである「華皿」を織り込んでいます。華皿とは、法要の際に花を散華するときに使われる、唐花文様などを透かし彫りにした金属製の器のこと。この文様は、仏様がお出ましになった際に天から花が降り注いだという仏教説話に由来しており、花の香りで悪しき鬼神を払い、その場を清めるという意味が込められています。

独鈷親子縞
(どっこおやこじま)

博多の伝統行事である「博多祇園山笠」に欠かせない、舁き縄(かきなわ)をモチーフにしたデザインです。生地のベースには「独鈷柄」を織り込みました。独鈷とは、真言密教の法具・独鈷杵(とっこしょ)を文様化したもので、人の煩悩を打ち砕くといわれています。また、親が子を思い、子が親を思うという“絆”の意味も込められた柄です。

独鈷夫婦縞
(どっこめおとじま)

同じ比率のストライプは、夫婦を見立てたデザイン。その間に包まれたストライプは、二人の絆によって育まれ、ふくらんでいく“幸せのかたち”を表しています。いつまでも素敵なパートナーを大切に――そんな想いを込めました。生地のベースには、人の煩悩を打ち砕くといわれる「独鈷柄(とっこがら)」を織り込んでいます。

筋塀独鈷
(すじべいどっこ)

筋塀とは由緒あるお寺の築地塀に施された「定規筋」と呼ばれる白い水平線のラインを特徴とする塀で、複数の筋は寺格を表しています。三本筋、四本筋などの種類があり、特に五本筋は門跡寺院などに許される、寺格の最高位です。日本の伝統建築の様式美をデザインに落とし込み、さらに生地には独鈷柄を織り込んでいます。

七宝文
(しっぽうもん)

伝統的な絣木綿織物「久留米絣」に施されていた七宝文をモチーフにしたデザインです。七宝とは七つの宝を意味し、円が連続して重なる幾何学文様は、ご縁・円満・繁栄の願いを込めた吉祥文様とされています。生地には七宝文を地色と同系色で表現することで、シンプルながらも奥行きとテクスチャーを感じられる仕上がりになっています。

COLORS

受け継がれ続ける色彩

日本の伝統色を取り入れています。
蒸栗色のような柔らかな色から、惚色や栗梅茶といった深みのある色まで、計7色が織り模様に自然に溶け込んでいます。

各ネクタイには、この伝統色の中から選ばれた色が使われており、それぞれが異なる表情を見せ、奥深さを感じさせます。






※掲載商品の価格は、すべて税込です。